2017
12.04

身体の錆

アンチエイジングの大敵!体が錆びていく、活性酸素に気をつけて!

活性酸素」という言葉を聞いたことはありますか??

実はこの活性酸素、私たちの老化と深く関りがあるのです。
なにげない日常生活の中には、私たちの老化を進行させる原因がたくさん潜んでいます。

歳を重ねても、いつまでも若々しく在りたいという人は、アンチエイジングのために、まずは老化を防ぐことも視野に入れてみてください。
そのために気をつけるポイントをまとめてみました。

老化=酸化

活性酸素
老化の大きな原因は、体の酸化によるものが大きいです。
酸化と言うのは、ひとことで言うと、”体が錆びること”です。
最近、物忘れが多くなったり、疲れやすくなった、風邪をひきやすくなった、肌のシミ・シワ・白髪が増えてきた、筋力が落ちてきたなどといった老化現象がでてきたら、それは体が酸化しているサインです!

活性酸素とは、その酸化を活発にさせてしまう原因となるものなのです。

活性酸素はどうやって生じるの!?

私たちは毎日の何気ない生活の中で、自ら体を酸化させる活性酸素をつくり出しています。
人間は、呼吸によって1日に500ℓ以上の酸素を体内に取り入れているのですが、
人間は酸素を使って口から摂取した栄養素を燃やしてそれをエネルギーに変えますが、その過程で活性酸素が生まれるのです。
元々活性酸素は、体内に侵入したウイルスや細菌を退治するという大切な役割があるのですが、増えすぎると健康な細胞まで酸化させてしまうのです。それが老化につながるわけです。

どうして活性酸素は酸化を招くの!?

体の中では活性酸素によって細胞が攻撃されると、細胞膜の脂質が酸化して、細胞が栄養と老廃物の出し入れをスムーズにできなくなり、それが体の老朽へつながります。
活性酸素は細胞核の遺伝子を攻撃して細胞を変異させたり、死滅させてしまう場合があります。これにより血液中の悪玉と言われているLDLコレステロールを酸化させて血管の老化を促して、動脈硬化などの大きな病気の原因や、老化の原因をつくってしまうのです。

活性酸素が体内に必要以上に増える原因って!?

タバコは活性酸素が増える
活性酸素を発生させる原因は、呼吸以外にもあり、紫外線、大気汚染、化学物質、電磁波、農薬、ストレス、喫煙、過度のX線照射など、様々な環境因子や偏った生活習慣が体内の活性酸素を増やす原因となることがわかっています。

生活していく上で、関わらざるを得ないものもありますよね・・・
食生活や生活習慣の改善を意識して、予防していくことが大切です。

活性酸素を退治してくれるのは「抗酸化力」

活性酸素に対して、私たちの体内ではこの攻撃から体を守ろうする抗酸化力が働きます。これは活性酸素の体への攻撃を食い止める働きをする抗酸化物質によって、体を活性酸素から守ろうとしする力のことです。抗酸化物質は食事などから摂取できます。

しかし、体内で作られる抗酸化酵素の量は加齢とともに減少してしまいます。
老化防止には抗酸化力を落とさないようにすることです。そのために抗酸化物質の成分が多い食品を日頃から摂取するしたり、生活習慣を改善することが、老化を防ぐとても重要なポイントです。

抗酸化力を高めるためにできることは!?

抗酸化力を高めるには、体内に抗酸化物質を多く含む食べ物を摂取しするように食事に気をつけることが重要です。
抗酸化力が多い食べ物は、緑黄色野菜、緑茶、ごま、大豆、海藻類、きのこ類です。
バランスよく摂取しましょう。

また、抗酸化力アップのために、生活習慣の中でもぜひ意識してみてほしいことは、
喫煙や過度の飲酒は控える、ストレスを溜めこまない、紫外線対策をしっかりする、運動不足に気をつける、などです。

毎日の心がけで老化は防げる・・・!

まさか生きていく上で必要な呼吸さえも、私たちの老化を脅かす活性酸素に変わるなんて、驚きですよね。
体の錆び付きは、老化以外にも様々な病気の原因にもなりますので、食事や生活習慣など自分で変えられる部分は意識して変えていくことで、錆び付きを防いでいけるということですね。

自分の体は自分で変えていけるということです。
さっそく今日から体質改善を始めてみてはいかかでしょうか。