結婚後は「恋人」から「夫婦」に変わるわけですが、夫婦になるとセックス事情にもちょっと変化が現れるのです。
一緒にいる時間が増えて、家族のようになってしまいセックスレスになってしまう夫婦もいるかと思いますが、その反対に、結婚後のセックスならではの、よい部分もたくさんあるのです。
なかなか聞けない人のセックス事情、コッソリ教えちゃいます!
避妊しなくてよくなる
恋人時代って、まだ結婚しているわけではないし、結婚の話が出ていない状況で、もし妊娠が発覚した場合は、女性側が傷ついてしまうという事態も考えられます。よく、「生理こない、もしかして妊娠したかも!?」なんて不安になるという話を聞きます。
なので避妊をするのはマナーというお付き合いでしたが、
結婚後夫婦になると、子供ができることを待ち望んでいる人が多く、もう避妊はしなくてもよくなります。
なので、お互いに気持ちの面でも体の面でも、余計な心配事を抱えることがなく思い切り行為に挑むことができるのです。
避妊具をつかうと、ちょっとしたタイムロスもありますし、なによりも相手との間に”壁”を感じてしまいます。
そしてやっぱり感度の面でも差があると思います。
なので、結婚後のセックスはお互いをより身近に感じられるようになるので、開放的で楽しくなります。
いつでも相手を求めることが出来る
結婚後は同じ家で暮らす人が多いと思います。
なので、毎朝、毎晩一緒に過ごすことになります。
そうすると、ふとしたくなったときに、すぐに相手を求めることが出来るようになります。
結構朝起きた瞬間って、一日の中で一番元気なときなので、そういう気分になりやすいですよね。
そして眠りにつく前も、夜ってそういう雰囲気になりやすいはずです。
恋人時代は、メイクや髪型がバッチリな状態で行為したいと思っていたのが、結婚後は日常の生活の中で、自分のしたいと思ったタイミングで構えずにセックスをすることができます。変な力が入らない分、ナチュラルにセックスを楽しむことが出できます。
遊ばれてるかもしれない、という不安がない
この世の中には、女好きでどうしようもないチャラい男性も中には存在します。
そのような男性と付き合うと、女性は体の関係をもった後に突然冷たくされたり、別れを切り出されたり、
ようするに、遊ばれてしまうというリスクもあります。
しかし結婚後は夫婦となり、そういった心配はなくなりますので、夫に安心して体をゆだねることができます。
自分の体を熟知してもらえる
何回も体を重ねていくと、相手の体のこともよくわかるようになってきます。
どこが感じやすいのかとか、好きな部分、好きな体位など、相手の好みがよくわかってくると、
お互いに満足するセックスができるようになります。
また、夫婦という信頼関係があるので、もっとこうしてほしいという恥ずかしい要求もすんなりと伝えることが出来ます。
愛がある
そしてやっぱり一番は、愛のあるセックスができるということです。
セックスは愛を確かめる行為でもあると思います。
前戯から始まり、行為の最中でもふとしたときに相手の愛を感じることで、ちゃんと「愛されてるなぁ~」ということを確認できます。
そうすることで、体も心も大きく満たされ、精神的にも幸せを感じることができるでしょう。