こども

なかなか決められなーい!子供の名前の付け方ヒント7選

赤ちゃんの名前の付け方

子供が産まれると、まず親から子供へ “名前” をプレゼントすることになります。
名前は一生使うものであり、名前を名乗る機会は人生の中でとても多いので、自分の子供が素敵な人生を歩めるように、じっくりと考えてつけたいものですよね!

今回は、子供の名前を考えるためのヒントをご紹介します。

つけたい名前があればピックアップしておく

名付け方法
つけたい名前があれば、夫婦それぞれつけたい名前を出し合ってみましょう。
一致すれば決めやすくなります。
そこから漢字はどれにするか、ひらがなにするか決めていきましょう。

産まれた季節にちなんだ漢字をつかう

春夏秋冬、産まれた季節にちなんだ漢字を使ってみましょう。
春なら 【陽】【花】【桃】【菜】【咲】 夏なら 【海】【涼】【颯】【爽】【空】
秋なら 【紅】【穂】【茜】【楓】【萩】 冬なら 【雪】【聖】【月】【澄】【柊】
などの漢字がオススメです。

親の名前から同じ漢字を1つ入れる

子供の名付け方法
親と同じ漢字を1文字入れるという人もいると思います。
代々同じ漢字をつかっていることで、家族意識が強まりそうですよね。
昔は多かったイメージですが、今でも根強い人気です。

縁起の良い画数で決める

いくつかの候補で悩んだときは、画数で運勢を調べたときに、一番運勢のよい名前に決めるのもよい方法です。
今は、ネットでも簡単に姓名判断が出来るサイトもあるので活用してみましょう。

こんな子に育って欲しいという意味を込めて、それにちなんだ名前をつける

子供の名前
例えば、優しい子に育って欲しいなら 【優】 という字を使ったり、幸多い人生になって欲しいという場合は 【幸】という漢字が入った名前にを選ぶのもよい方法です。

好きな有名人の名前をつける

好きな芸能人や、ドラマの主人公から名前をとってもよいと思います。
例えば、女の子の場合、なりたい顔ランキング上位の新垣結衣さんからとった 【結衣】 とい名前が人気ですよね。

名字とのバランスや響きを考える

子供の名前の付け方

名字から続けて読んでみたときに、しっくりくるバランスと響きは意外と重要で決め手になります。
呼びやすく、本人も言いやすい名前が一番です。

最後に・・

あまり考えすぎてしまうとなかなか決めることが出来なくなってしまいますよね・・・!
なので、一番大切なのは、子供にどんな子に育って欲しいのか、親からの気持ちが込められていることだと思います。
将来子供に「どうしてこの名前をつけたの?」と聞かれたときに、こんな気持ちでつけたんだよ!と教えてあげたいですよね!