ママ友付き合いって、トラブルの話も聞くし、
上手くやっていけるか不安になってしまいますよね・・・!
今回は、そんな悩みを解決するために、
「こんなママ友には要注意!」という、”見抜き方”をまとめてみました。
自分を守るためにも、子供のためにも、チェックしてみてください。
初対面なのに根掘り葉掘りきいてくるママ友
初対面なのに妙に馴れ馴れしい人には要注意です。
そういうタイプは人の家庭のことを探ってくる人が多く、夫の仕事、年収、家、車・・・様々な金銭面の事情を探ってきます。
まだ知り合ったばかりなのにズカズカと踏み込んでくるので、例え物腰の柔らかい話し方だとしても、実はデリカシーのない人という場合が多いです。
一見社交的に見えますが、嫉妬してきたり、マウンティングしてきたり、後にトラブルとなる危険性があります。
やたらと仕切りたがるママ友
なんでも仕切りたがるリーダーになりたがる人には要注意です。
こういうタイプは人の話に耳を傾けようとしないので、なんでも自分に従わせようとしてきます。
積極的に発言し、性格もサバサバしているのですが、自分の意見を曲げなかったり、許可無しに勝手に決めてしまったり、頑固なケースが多いです。
予期せぬ出来事に巻き込まれてしまうことも・・・。深入りしないことです。
自慢が多いママ友
家や車、持ち物、子供の事・・・様々な事を、こちらから聞いてもいないのに自慢してくる人は要注意です。
ようするに、「うちはこんなに裕福なのよ、あなたよりいい生活しているのよ」ということをアピールしたいだけなのです。
そういうお子ちゃまなタイプには、「へ〜すごいですねー」という感じでサラッとスルーして相手にしないようにしましょう。
本当にいい生活で満たされている人はいちいち自分から言わなくても周りに伝わります。
噂話が大好きなママ友
歩くスピーカーです。こういうタイプには自分のことをなんでも話さないようにしましょう。
すぐに幼稚園、学校内で噂になります。
何か聞かれても当たり障りなく答えるようにして、ターゲットにされないようにしましょう。
子供があまりにもお行儀悪いママ友
自分の子供を叱らず、甘やかしすぎの人にも要注意しましょう。
子供同士が仲良くなると関わることも増えますが、子供がいたずらをしたり、意地悪をしても、何も注意しない親は、子育ての面で価値観が合わないことがほとんどです。
また、子供同士が仲良くなると、自分の子供も何か被害にあう可能性もあるので、あまり深い付き合いはしないほうがいいかもしれません・・・
優しさにつけ込んでくる勧誘ママに気をつけて!
「早くママ友が欲しいな〜」と思っていると、話しかけられたときに嬉しくて、ついつい嫌われないように優しくしてしまいがちですよね。
しかしあなたのその優しさにつけこんでくる人もいます。
笑顔で近づいてくるのは、あなたを宗教やマルチ商法に勧誘するためという可能性もあります。
もちろん純粋に仲良くなりたいだけの人もいると思いますが、そこの見極めをするために、知り合ってからすぐに家にお邪魔したり距離を縮めないようにしましょう。
似たような価値観のママ友とは無理せず長く付き合える・・
最初からどの人とも距離を縮めず、当たり障りなく関わっていきましょう。
挨拶だけはしっかりとすることで、悪いイメージをもたれることはないでしょう。
浅く広く付き合っていくうちに、その中で気の合う人が出てくると思うので、合う人とは積極的に子供の事で情報交換をしたり、たまにはランチに行ったりなどして、良好な関係を築いていきましょう。
人を見極める力を身につけて、トラブルに巻き込まれないようにしましょう。