夫婦生活

結婚後も変わらず夫に愛され、大切にされる妻になる方法

結婚後も愛される妻になる方法

結婚後も恋人時代のように夫のほうが妻にベタ惚れで、ずっと大切にされる妻って羨ましいですよね。
女に生まれたからには、大好きで結婚した人に愛され続けたいものです。
女性は愛するよりも愛された方が幸せだと言いますからね。

今回は結婚後も夫に愛され、大切にされる妻になるポイントをご紹介します。

夫に居心地の良さを感じてもらうように行動

結婚後も愛される妻
1言えば10言いたいことを理解してくれる妻に居心地の良さを感じます。
言いたいことや考えていることをいちいち全部言わなくてもわかってくれると「やっぱり俺のことわかってるなぁ~!」と、嬉しくなるものです。

毎日一緒に居ると、相手の好きなものや、こだわり、行動パターンを覚えてきますよね。
言われる前に察してやってあげると、自然と居心地の良さを感じるものです。

細かいことは気にしない、穏やかでいよう!

一緒に暮らしていると、細かいところが目に付くと思います。
例えば、扉を開けたまま閉めない、食べた後に食器を下げない、トイレットペーパーがなくなっても付け替えないなど、日常の細かいことは色々あると思いますが、いちいち腹を立てていたら正直きりがありませんし。
言われた方も「いちいちうるさいな~」と思ってしまいます。

なので、細かいことをいちいち指摘せず、ある程度穏やかな気持ちで目をつむることも結婚生活では必要なのです。
完璧でないところも人間らしくて可愛いと思えるくらいになれるとよいですよね。
男性はヒステリックな女性が苦手なので、いつも穏やかでいることが大切です。

口出しし過ぎないこと、母ではなく妻なのです

いつまでも愛される妻
夫のことが心配で、「○○はちゃんとやったの?」「忘れものはない?」
などと、なんでも口出ししてしまう人もいるのではないでしょうか。

しかし、あまり口出ししてしまうと、妻ではなくお母さんになってしまうのです。
妻には母のようなものは求めていません。
なぜなら、母には恋愛感情を持たないからです。
よほどM気質だったり、マザコンタイプではない限り、男性は女性を引っ張っていきたいと思っていますしプライドもありますので、余計な上から目線の口出しはせずに、そっと見守ることも優しさです。

依存しない、精神的に自立しよう

仲が良いことはとてもよいことなのですが、夫に依存し過ぎるのはよくありません。
“夫がいなければ生きていけない”なんて弱い女になってはいけません。

表向きは「私にはあなたが必要なの」という振る舞いは有りなのですが、実際にひとりでは何もできないという女にはならないようにしましょう。
趣味や習い事など他にも打ち込めるものを見つけたり、夫以外の家族や友人との時間も楽しみましょう。
依存されることは最初は可愛いと思えても、重い女は徐々に嫌われてしまいます。男性は精神的に自立した女性が好きなのです。

見た目を夫の好みにする

愛される妻
なんだかんだ、自分好みの女性に男性は弱いのです。
それに見た目は一番手っ取り早く変えることが出来ます。
夫婦になったからといって気を抜かずに、夫の好きなファッションや髪型、メイク、体形を意識することはとっても大事なことのです。
いつまでも綺麗でいたいという気持ちを忘れないようにしましょう。

男性が妻に求めるもの、それは自分を立ててくれて、いつも穏やかに見守っていてくれて、いつまでも恋人時代のように可愛い妻。
「そんなの無理だよ!」という声も聞こえてきそうですが、男性は大人になってもとてもロマンチストな生き物です。
そして自分は弱い女性を守るヒーローでありたいのです。

そういう部分を上手く満たしてあげられる妻は長く愛されるはずですよ。