銀座でディナーに迷ったらここがオススメ!銀座のオススメ居酒屋3選

都内屈指の高級エリアとしられる銀座ですが、実はそこそこリーズナブルに飲める居酒屋が多いことはあまり知られていないかもしれません。
本記事では、銀座で使いやすく食事も美味しいおすすめの居酒屋を徹底紹介していきます。

①気軽に楽しむ高級感「銀波 銀座店」で至極の和食体験

東京・銀座にある銀波銀座店は、落ち着いた雰囲気とこだわりの和食で人々を魅了し、訪れる者に優雅な時間を提供する個室和食店です。
今回は、その魅力と多彩なメニュー、そして訪れた人の感想を通して人気の理由を紐解いてみましょう。

【お店の紹介】
銀波銀座店は、銀座四丁目交差点からすぐ、すずらん通りに入ってすぐの銀座の中心地にありながらも、地下の落ち着いた立地に位置しています。
高級感あふれる店内は広く落ち着いた和の雰囲気。
すべて個室という贅沢な空間構成は、大切な人との食事や接待、さまざまなシーンで重宝されています。
そして、お客様一人一人を丁寧に対応するという心掛けが、細部まで感じられるおもてなしに映っています。

【メニューの紹介】
銀波では、季節に合わせた旬の食材を使用した料理が楽しめます。
その中でも、特に人気なのが鮮魚五種盛り合わせ(一人前1,380円)です。
料理長が厳選した食材を用いた一品一品が、日本の四季を感じさせてくれます。
また、仙台牛サーロイン溶岩石焼(3,900円)は、極上の和牛を贅沢に味わえる逸品。
優れた技術で調理された料理たちは、見た目も味も一流の品質を誇ります。
〆には信州二八蕎麦(1,180円)でさっぱりと喉越しのよいお蕎麦がおすすめです。

【ユーザーレビュー】
多くの訪問者から「おもてなしの心が感じられる」という声や、「料理のクオリティが高い」との評価を受けています。
個室でゆったりとした時間を過ごすことができ、プライベート感が高いと好評です。
特に、サーロイン溶岩石焼については、「和牛の質、味付け、一切において完璧」との声もあり、多くのお客様から愛されていることがわかります。

銀座の中心地にある銀波。高級感と落ち着いた雰囲気を兼ね備え、一流の和食と心からのおもてなしを堪能することができます。

②隠れ家的逸品 銀座の和食居酒屋「ぼくじん(仁木)」の秘密を探る

銀座の裏通りにひっそりと佇む「ぼくじん」。
その控えめな外観の裏に、上質な和食と洗練された空間が広がっています。

【お店の紹介】
ぼくじんは、銀座の一角に佇む、こじんまりとした和食居酒屋です。
店内に足を踏み入れると、和食屋ならではの落ち着いた空間と、居酒屋特有の程よい賑やかさな雰囲気が広がっています。
カウンター席や個室を備え、テーブル席には仕切りがあるので、ビジネスシーンやプライベートなど、様々なシーンに対応しています。
店主のこだわりが詰まった料理と共に、季節ごとの日本酒も楽しむことができます。

【メニューの紹介】
ぼくじんのメニューは、旬の食材を活かした和食が中心。
ここでは、特に人気のメニューをピックアップします。

青森直送鮮魚刺身三点盛り合わせ(2,400円)は名物です。
銀座にいながら新鮮なお刺身を日替わりで味わえます。
また、ツマの代わりに海藻を使用したり、芸術のような盛り付けにも店主のこだわりを感じさせます。
つい写真を撮りたくなってしまいます。

海鮮のほかに、極上肉 七輪炭火焼き(3,280円)は、ぼくじんに来たら必ず頼んで欲しい一品です。
・青森県産 鶏もも肉(シャモロック)
・青森県産 豚ヒレ肉(やまざきポーク)
・青森県産 牛フィレ肉(八甲田短角牛)を、自分たちで七輪で焼くのですが、これがまた楽しいです。店員さんに焼いてもらいことも可能です。
また、日本酒の種類が豊富で、とにかく飲みたい、飲むのが好き、という人にはかなりおすすめのお店です。

【ユーザーレビュー】
ユーザーからは「空間、サービス、料理、どれを取っても満足度が高い」という声が多く寄せられています。
特に、新鮮な食材を活かした料理の美味しさについて多くの評価があり、「お刺身が最高。しっかりとお魚の良い味、歯応えがあり新鮮。」というレビューが見られました。
「かしこまりすぎない空間で居心地が良い」との声も多く、フラッと立ち寄れるのも魅力です。

ぼくじんは、銀座の隠れ家的存在でありながら、洗練された空間と美味しい和食を味わえるお店です。
上質な料理と丁寧なサービスが評価されており、訪れる人を満足させてくれます。
美味しい料理とともに、心からくつろげる時間をぼくじんで過ごしてみてはいかがでしょうか。