親戚付き合い

姑からランチのお誘い!姑と2人きりで会っても楽しく乗り切る方法

姑とランチ

やはり結婚後に増える悩みといえば、ナンバーワンといっても過言ではないのが“姑との関係”ですよね。
そんなお姑さんに、二人きりでご飯に行こうとお誘いをされたら・・・悪い意味でドキッとしてしまいますよね。
二人きりだなんて、何話したらいいかわからないし、正直間が持ちませんよね。

そんなときの対処法をお伝えします。

とりあえずは夫の話で盛り上げる

姑とランチ
息子というものは、どんなに大きくなっても可愛いものです。お姑さんにとって夫はそういう存在なので、夫の話であればいくらでも聞きたいのです。なので、最近の夫の様子や、出かけたときに撮った夫の写真などを見せてあげましょう。
二人で映ったラブラブな感じの写真よりかは、夫単体の方が好ましいです。
そしてここで気をつけたいのは、夫の話をするときは、絶対に愚痴っぽくならないようにするということです。息子の悪口を聞いていい気がする親はいませんからね。夫を褒めておけば大丈夫です。

最近作った料理の話で盛り上がる

どうしても、姑と嫁では生きてきた時代が違うので、ジェネレーションギャップがあるものです。
そんな中で、世代を越えて盛り上がれるのは食べ物の話です。最近はこんなお店でこんなものを食べましたよ~というお話でもいいのですが、ここは相手がお姑さんということで、自分の家庭的アピールもするために、自宅で作った家庭料理の話を持ち出しましょう。
「最近〇〇さん(夫)のリクエストで、こんなお料理つくってみたんです~」といって写真があれば見せてみましょう。ちゃんと息子にご飯を食べさせてくれているんだな、と安心してもらえるでしょう。

聞き役に回ることも大切

聞き役に徹する
お姑さん世代の人は、結構おしゃべりな人が多いです。なので、普段専業主婦で家にばかりいるお姑さんの場合は、たまには自分の話を聞いてほしくてうずうずしている場合もあります。そんなお話し好きなお姑さんお場合は、聞き役に回りましょう。意外と日ごろの愚痴なんかを聞いていると、共感できる部分があったりして、距離が縮まるものですよ。

困ったら質問責め

間が持たないときは、やっぱり夫の話です。夫の小さいときの話などは喜んで答えてくれるでしょう。「小さいときはどんな子だったんですか~?」なんて聞くと、喜んで答えてくれますよ。「昔から賢い子だったんですか~?」など、夫を褒めながら聞いていくと更に盛り上がるでしょう。

服装は、シンプルで綺麗目にまとめましょう

清楚な服装
お姑さん世代は、流行りのものや派手な服装をあまり好みません。なので、シンプルな膝丈のワンピースに清楚なカーディガンなどの格好のほうが印象は良いでしょう。全体的に、高価なものよりも、庶民的なものを身に着けているほうが家庭的な印象は持たれますよね。お姑さんと会う時だけでも、そのように気をつけましょう。

終わったらお礼の連絡をすぐにする

これはお姑さんに限らないことですが、別れた後すぐにお礼の連絡をいれましょう。短文でもよいので、自分からするほうが印象がよいです。「とても楽しかったです、またご一緒させてください」というひとことで、全然違います。

まとめ

最初はお姑さんと二人きりでご飯なんて息が詰まりそうだなんて思うかもしれませんが、そうなってしまったときは、過度に構える必要はありません。意外となんとかなるものですから、とりあえず行ってみようという気楽な気持ちで乗り切りましょう。