「一緒にいられたらそれだけで幸せ~!」
なんて、実際に結婚するとそんなこと言っていられませんよね。
生活していく上で、先立つものは必要です。
そのためには、夫にお仕事を頑張ってもらわなければいけませんよね。
結婚してから夫の仕事がどんどん上手くいくのは影で支える妻の存在があるからです。
田中将大投手の妻、里田まいさんがいい例ですよね。
今回は、そんな夫が出世する妻、つまりあげまん妻になる方法を、ご紹介いたします。
どんなときも信じて味方であること
生きていればいいことばかりではありません。
仕事でもそうですよね。
上手くいく日もあれば、いかない日もあり、必ず波があるでしょう。
夫が仕事で悩んでいるとき、苦しいとき、あなただけは必ず一番の味方でいてあげてください。
そして、「あなたならきっと大丈夫、焦らずに一緒にがんばろう。私はいつも味方だからね。」
と、信じてあげてください。
家族が応援してくれることは、なによりも頑張る源になるのです。
夫の仕事に口を挟まないこと
男性は仕事において、一家の大黒柱として、プライドを持って日々仕事に励んでいます。
そこであなたが仕事に関することでダメ出しなど、わかったような口をきいてはいけません。
「言われなくてもわかっているよ。」と煩わしがられてしまします。
男性は表面には出さないものの、仕事においてはプライドを持っているものです。
それは、仕事ができる人ほどそうです。
なので、余計な口は挟まず、見守りましょう。
必要とされれば、最善を尽くすこと
「これってどう思う?」
「これ手伝ってくれない?」
と言われたことであれば、親身になって手伝ってあげましょう。
あなたのことを信頼しているからこそ、頼みやすいのです。
それが夫のためになるのであれば、自分の出来る限りのことをしましょう。
その気持ちはしっかり伝わり、もっともっと家庭のために頑張らなくては、とモチベーションも上がるはずですよ。
笑顔でいること
1日仕事を終え、疲れて帰ってきたときに、笑顔で
「お帰りなさい」
「今日も1日お疲れ様でした!」
と言われるとホッとしますよね。
あなたがいつも笑顔でいることで、その笑顔にいつにまにか旦那さんは癒されているのです。
どんなに疲れていても、
「この笑顔のためにがんばろう!」
そう思えるのです。
毎日気持ちを込めて、笑顔で出迎えてあげましょう。
休日は好きなことをさせること
「休みの日くらい、どこか遊びに連れて行ってよ~」
なんて、思ってしまいますよね。
特に、お子さんがいるご家庭は、休みの日くらいパパにも子供たちと遊んでもらいたいですよね。
それもとっても大事なことなのですが、
男性は仕事の疲れやストレスを発散するために、自分の時間も必要です。
趣味などで息抜きをして、リフレッシュしてもらいましょう。
そうすることでメリハリがつき、仕事もまた頑張れるのです。
もちろんそのあとは、しっかり家族サービスもしてもらいましょう。
やっぱり一番は、家族と過ごす時間ですからね!
余計なことで悩ませないこと
仕事で集中したいときに、家庭内でいざこざが起こるとどうしても気が散ってしまいます。
「それって今じゃなきゃダメなの?」と困ってしまいます。
もちろん家庭は大事ですが、男性にとっては仕事も比べられないくらい大事なものです。
夫婦で話し合うことはとっても大事なことですが、
今、それを話すタイミングであるのか、ということを意識しましょう。
夫の負担を増やすことは、仕事の邪魔をしてしまうことになりかねません。
仕事がひと段落したら、じっくりとお話を聞いてもらいましょう。
大黒柱の夫を支えるのは妻の仕事です
あなたが内助の功として支えることで、旦那さんは仕事に集中し、家族のために頑張ることができるのです。
もっともっと頑張れるように、あなたが上手く導いていきましょう。